どんな毎日が始まるのか
のぞいてみよう!
「毎日のトレーニングって、続けられるのかな」
「通院が増えると、生活が大きく変わりそう」
そんな気持ちを抱きながら、オリーブスマイルプログラムを検討される親御様も少なくありません。
こちらでは、通院がある日、ない日の一日をそっとのぞきながら、実際の暮らしのリズムや関わり方をご紹介します。
特別なことばかりではない、いつもの日常の中にある変化を感じてみてください。
登場人物紹介
小学校1年生の未来(みらい)くん
わんぱくで体を動かすのが大好きな男の子。週に一度サッカークラブに通い、元気いっぱい過ごしています。口で呼吸しがちで、姿勢が前のめりになりやすい。好きな食べ物は鶏のから揚げ。
お母さんの明日香(あすか)さん
忙しい毎日の中でも、未来くんの小さな変化を大切に見守るお母さん。無理をせず、できることを少しずつ続けることを心がけています。
通院がある日の一日
7:00
朝|起きてから学校へ行くまで

朝7時。カーテンを開けると、未来くんはまだ少し眠そう。
声をかけながら口元を見ると、今日は鼻で静かに呼吸できています。
「いい感じだね」
そう伝えると、未来くんは少し誇らしそうです。
朝食では、椅子の高さを整えて姿勢を意識。
以前よりもよく噛んで食べるようになり、食事の時間も落ち着いてきました。
POINT 食生活や姿勢も、子どもの成長に影響します!

寝ているときの姿勢や、朝食を食べるときの体の使い方は、成長のサインが表れやすい場面です。日々の様子を少し意識して見ることで、トレーニングの進み具合や、お子さまの変化に気づきやすくなります。
13:00
学校から帰宅|通院の準備
今日は通院の日。
未来くんはランドセルを置くと、自分から専用のトートバッグを持ってきます。
中には、入会のときにもらったファイルと、いつものマウスピース。
「今日は何やるのかな?」
そんな言葉が出るようになったのは、少し意外でした。
POINT 入会でオリジナルバッグとファイルがもらえる!

通院時にそのまま持って行ける、便利な当院オリジナルのトートバッグとファイルをプレゼント。普段使っている歯ブラシも、忘れずにお持ちください。
14:00
クリニックへ向かう時間

車や徒歩での移動中、未来くんは「前より上手になったよね」と、
前回のトレーニングを思い出して話します。
“治療”というより、“できることが増える場所”として
受け止めている様子に、明日香さんも少し安心します。
14:30
クリニックでの時間|チェックとトレーニング
到着すると、スタッフが名前を呼んで声をかけてくれます。
呼吸や姿勢、舌の動きを確認しながら、
「ここ、前よりいいね」と具体的に褒めてもらえるのが嬉しいポイントです。
トレーニングは10分ほど。
器具や動きもゲーム感覚で、未来くんは「次はこれ?」と前のめり。
短い時間だからこそ、集中して取り組めます。


POINT まるでアスレチックみたい!遊びながら学べます

医院の奥にある専用のトレーニングルームでは、遊具を使いながら姿勢や体幹を育てるトレーニングを行います。屋内なので天候に左右されず、思いきり体を動かせるのも特長です。「今日は何をするのかな?」と、通うこと自体が楽しみになり、お子さまの意欲も高まります。
15:30
帰宅後|いつもの遊びの延長で

帰宅後は、日中用のマウスピースを1時間着用。
背筋を伸ばしてテレビを見たり、絵を描いたり。
特別なことをするわけではなく、
“いつもの時間に少しプラスする”感覚です。
POINT マウスピースは日中1時間と就寝時だけ

取り外しができるやわらかいマウスピースは、日中に1時間と、寝ている間に装着します。痛みが出にくく、歯ぎしりによる歯への負担をやわらげる役割もあります。学校や習いごと、ご飯の時間は外せるため、見た目を気にしたり、お友だちとの違いを感じやすいお子さまでも、無理なく続けられます。
20:00
夜|眠る前の安心する習慣
就寝前にマウスピースを装着し、布団へ。
「今日もがんばったね」
そう声をかけると、未来くんは満足そうにうなずきます。
通院がある日でも、生活が大きく変わるわけではありません。
ただ、親子で「できたね」と確認できる時間が、少し増えるだけ。
明日香さんは、そんな一日を積み重ねていけたらと思っています。
通院がない日の一日
7:00
朝|一日の始まりは、いつもの確認から
朝、未来くんが起きてくると、明日香さんは自然に口元に目を向けます。
口が閉じているか、鼻で呼吸できているか。
特別なチェックというより、毎朝の挨拶の延長のような習慣です。
朝食では、椅子に座る姿勢を整えて「背中、いいね」と声をかけます。
未来くんも、自分で姿勢を直すようになってきました。
POINT 意識するのは少しだけ、難しいことはありません

通院時に「口がポカンと開きやすい」と言われたら、まずは朝の様子をそっと見てあげてください。あいうべ体操や吹き戻しなど、遊び感覚のトレーニングを重ねることで、少しずつ鼻呼吸に近づいていきます。専門的な知識は必要ありません。声のかけ方は、スタッフが丁寧にお伝えします。
13:00
学校から帰宅|家で過ごす時間
通院のない日は、放課後もいつも通り。
ランドセルを置いて、宿題をやった後はおやつを食べたり、遊んだり。
今日学校で起きたことを聞いたり、親子の時間をゆったり過ごします。
POINT 大好きなおやつも我慢せずに楽しめます

トレーニング中でも、好きなおやつを我慢する必要はありません。おやつは、お子さまにとっての楽しみであり、親子やお友だちとの大切な時間のひとつです。無理に制限せず、いつもの生活の中で楽しみながら取り組んでいきましょう。
16:00
夕方|日中のマウスピースとトレーニング

落ち着いたタイミングで、日中用のマウスピースを1時間装着。
テレビを見たり、絵を描いたりしながらなので、
未来くんにとっては“いつもの遊びの延長”のような感覚です。
そのあとに、10分ほどのトレーニング。
「昨日より上手にできたね」
そう声をかけると、少し得意そうな表情を見せてくれます。


POINT 道具を使わないから、どこでもできます

夕方は、10分ほど呼吸の仕方や姿勢、口のまわりの使い方を整えるトレーニングを行います。鼻で呼吸することや、体をまっすぐ保つ感覚を遊びの延長で身につけていきましょう。道具を使わないものがほとんどなので、ベッドの上や椅子に座ったまま、外出先でも取り組めます。
20:00
夜|一日を振り返る時間

夕食では、前のめりにならないように軽く声をかけます。
よく噛んで食べられた日は、食べこぼしも減ってきました。
就寝前にはマウスピースを装着して布団へ。
眠る前、未来くんの口元を見ると、穏やかな表情で呼吸しています。
POINT 管理栄養士による栄養バランス教室も!

育ち盛りのお子さまの食事は、献立や栄養バランスを考えるだけでも大変ですよね。好き嫌いがあったり、忙しくて手が回らないこともあると思います。当院では、管理栄養士による栄養バランス教室を定期的に開催(会員は参加費無料)し、簡単に作れて続けやすいメニューをお伝えしています。
日常の中で、育っていく

通院がない日も、取り組みが止まるわけではありません。
毎日の生活の中で整えた姿勢や呼吸、食べ方が、少しずつ積み重なっていきます。
その日々の積み重ねが、未来くんの成長につながっていることを、
明日香さんは少しずつ実感しています。
親御様へメッセージ

オリーブスマイルプログラムで大切にしているのは、
「毎日きちんとやること」ではなく、「無理なく続けること」です。
忙しい日や、うまくいかない日があっても問題ありません。
そんなときは、できなかったことより
「今日はここまでできたね」と声をかけてあげてください。
お子様は、親御様の関わり方に安心します。
一緒に取り組む姿勢が、「やってみよう」という気持ちにつながります。
通院の有無にかかわらず、生活が大きく変わる必要はありません。
いつもの日常の中で、少し意識することが増えるだけ。
その積み重ねを、私たちはそばで支えていきます。







